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疲労耐久試験機

疲労耐久試験機

疲労耐久試験機

APD-300FCL

APD-300FCL

荷重・変位制御ならL-MasterProにお任せ!疲労耐久試験機にジャストフィット!
荷重制御と絶対位置変位制御による超高速疲労耐久試験に。

超高速な疲労耐久試験制御器の決定版。1N~5KNまでのロードセルを選択できます。絶対値LVDT型変位センサーとのコンビネーションにより、素早く変化を捉えます。
オプションのUSB接続によるPCへのデータロギングオプションにより、データ解析が飛躍的に向上。外部入力1chも同時にロギングできますのでコンディショナーと組み合わせで圧力・温度・抵抗など様々なデータを同時に取り込むことが可能です。
試験体から一度離れて再び接触する(荷重衝撃試験モード)もグレードアップ。
離れた瞬間、変位制御に切り替え制御の破綻を防止し、離れる距離までも設定できるため、柔らかい試験片も試験可能です。摩耗試験にも対応可能となっております。

裏面パネル各部説明

裏面パネル
裏面パネル説明
裏面イメージ

システム構成例及びシステムアップ

システム構成

仕様一覧表

仕様一覧表

オプションPC連携ソフトウエア APD300FCG-CS

3つのモードが選択できます

カスタムソフトウエア

PCと連携カスタムソフトで試験しながらデータロギング

携帯・タブレットに使用される小型スピーカーなどのコイルに使用される極細マグネットワイヤーの耐久性を検証する特注アプリです。操作は全てPCから行い、10本のワイヤーを加振しながら抵抗をデータロギングします。
10chのデータを計測しながら破断を検出し全て切れた時点で試験を停止します。
データ量が多い場合はリングバッファにより破断する前のデータを格納し、破断直前の抵抗変化を解析できます。精密抵抗計は、その他、荷重計・温度計・画像処理などRS-232Cインターフースを持つ計器であれば応用が利きます。
300シリーズUSBの搭載は振動試験に新たな可能性をもたらします。